【新築の外構工事】ハウスメーカーは高い?→提携業者が一番安かった我が家のリアル体験

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新築を建てるときによく耳にするのが、

「外構はハウスメーカーに頼むと高いよ」

「地元業者に直接頼めば安くなる!」

というアドバイス。

私もその言葉を信じて、実際に外構工事を3社で比較してみました。

その結果、なんとハウスメーカー提携の外構業者が一番安かったんです!

今回はその体験をもとに、「外構はどこに頼むのがベストなのか?」を考えてみました。


提携業者 vs 地元業者 vs 中堅業者で比較したら…

我が家は土屋ホームで家を建てました。

外構は予算が限られていたので、少しでもコストを抑えたくて以下のように相見積もりを取りました。

  • A社:ハウスメーカー提携業者
  • B社:地元の個人外構業者(自分で調べて問い合わせ)
  • C社:ガーデンプラス

比較してみた結果…

A社(提携業者)が一番安くて、対応も一番丁寧でした!

正直、「やっぱ提携業者は割高だよね」と思い込んでいたのでびっくり。


なぜ提携業者が一番安くなったのか考察してみた

後から冷静に振り返ると、理由は以下のような点にあると感じました。

  • 土屋ホームでは「建物値引きの代わりに外構で調整」する場合もある
  • 提携業者は長く付き合いがあるため、価格交渉の余地が大きい
  • 建物との整合性を考えて手戻り・追加費用が発生しにくい設計にできる
  • 土屋ホームの図面を直接やり取りできるため、プランの連携がスムーズ

つまり、「割高」どころか、効率の良さと信頼性でコスパが良くなっていたんです。


一括見積もりサイトってどうなの?

「外構 一括見積もり」で検索すると、便利そうなサイトが色々出てきますよね。

たしかに、

  • 時間をかけずに複数社と比較できる
  • 提案のバリエーションも豊富

というメリットがありますが、気をつけたいのがマージン(紹介料)

紹介サイト経由だと、業者側が20〜30%ほどマージンを支払うことも

これが見積もりに上乗せされてしまって、実は思ったより安くないケースも…。

私自身は今回は使いませんでしたが、「必ずしも最安になるとは限らない」ことは覚えておいた方がよさそうです。


結論:安さを求めるなら、結局「比較する」しかない!

今回の体験でわかったのは…

「ハウスメーカー提携=高い」は、ケースバイケース!

ということ。

最初から「提携は高いから除外」と思い込んでしまうと、

逆にコスパの良い選択肢を見逃してしまうかもしれません。


【おまけ】外構費用を抑える5つのコツ

  1. 外構予算は早めに確保しておく(建物価格に吸われないように)
  2. 希望は優先順位を決めて伝える(全部盛りは危険)
  3. 照明・植栽・物置などはDIYや後付け検討もあり
  4. 地元の業者に直接問い合わせて相見積もりを取る
  5. 冬施工や閑散期に依頼すると割引交渉しやすい

まとめ

「外構は自分で探せば安い」

「一括見積もりが便利」

そんな風に思っていた私ですが、

実際に比べてみたら提携業者が一番安く、満足度も高かったという結果になりました。

これから外構工事を検討している方は、

ぜひ「思い込み」にとらわれず、複数パターンで比較してみるのがおすすめです!

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